こんにちは
marieです
桜が咲いて、春らしい気温になりましたね♪
私も昨日は友人と子供達を連れてお花見をしてきました
桜の下でご飯を食べて、子供達は汗をかいて走り回り、とても平和な休日でした🌸
さて、そんな本日は、爪の甘皮についてのお話をしようと思います
甘皮って言葉は皆さんご存知だと思います。
では、甘皮とは何なのか？
どんな役割をしているのか？
甘皮の正式名称は、爪上皮【そうじょうひ】と言います。
その名の通り、爪の上にある皮です
爪の根本部分の薄い皮のようなものが甘皮です。
甘皮の役割は、爪の根本の爪半月を保護し、爪と皮膚の間から細菌が入り込まないように守る役割をしています。
先程爪上皮と言いましたが、甘皮の細菌が入り込まない部分の甘皮をキューティクル、ネイルをする際に除去する部分はルースキューティクルとも呼びます
この、ルースキューティクルを綺麗に除去する事で、爪を長く綺麗に見せるだけではなく、ネイルの持ちもよくなります
私もたくさんの人の爪を見てきましたが、
甘皮も厚くてびっしりの人や、薄かったり全然ない人…人によってそれぞれ違うんですよね…
ちょっと気になったので調べてみました
笑
すると甘皮が厚い人は、、、
・ タバコを吸っている人
・深爪の人
・冷え性の人
…など、肌代謝が悪い人が多いと書かれていました。
一方甘皮が薄かったり少ない人は、、、
・肌が弱い人
・冷え性の人
・水仕事が多い人
…など、美容師さんなど手を酷使する人が多いんだそうです。
全てに当てはまるとは限りませんが、確かに思い返してみると、常連の美容師さんの多くは甘皮少なかったなー…と、そんな事を考えていました
身体にあるもので不必要なものなんてない
私も改めて勉強になりました
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