新潟店のTeruです。
夏休み、皆さんはどこか旅行に行かれましたか?
私は、山形県の温泉宿に女友だちと泊まりに行ってきました。
これまではただ単に、
「はー、非日常はサイコー」とその時間を楽しむだけだったのですが、
自分がブリエで働くようになり、
お客さまをお迎えする立場になったら
目につくところが変わってきました!
お客さまが非日常を味わえるための空間づくり
清潔でスッキリした気持ちの良い空気
スタッフの立ち居振る舞い
心地よい会話
踏み込んではこないのだけれど、熱量を感じさせる話題づくり
居心地の良い空間って、どんなことで構成されてるのかな?って。
そういえば以前、京都で泊まった宿では、
私が新潟から来たと言うと、
外国人スタッフが、
「上杉謙信のふるさとですね。歴史が好きなんです」と返してくれました。
この方きっと、全ての県でこういう話の糸口を用意してるんだろうなぁ。と感心したものです。
ユーミンは、全ての県の「一番良い高校名」と
「ショッピングスポット」をおさえてるってどこかで聞きました。
「あ、新潟出身?だったらケンタカ出身ですか?
(新潟高校ではなく、あえて地元の言い方で言うそう)」
あるいは
「新潟出身ならビルボでお買い物とかしてたんだ?」
そんな風に使うんだそう。
東京など地元を離れた土地でそんな風に言われたら、
確かにスッとなごやかになって、打ち解けることができそうですよね。
嫌味のない話題作りを上手にしてみたいなぁ。
あ、ちょっと話がずれてきました笑
とにかく、これまで接客など何も学んでこなかった私は今、
お客さまが心地よく過ごしてくださる空間づくりに興味津々なのです。
ブリエのトータル診断は、決して安い金額ではありません。
でも、それに見合うだけの診断と、今後に生かせる知識、そして気持ちの良い時間を
しっかりとお客さまにご提供したいと心から思っています。
旅の思い出が過ごした数日だけじゃなくて、一生残るように、
私たちのサービスも、これから先の人生ずっとお客さまに寄り添えるものだと思っています。
昨日のブログでmarieが
「お友達とおしゃべりする感覚で来ていただけると嬉しいです」
と書いていましたが、本当にその通り。
一流ホテルや高級旅館にも負けないブリエらしい楽しい時間を
スタッフ一同、いっぱいの笑顔とともにご用意してお待ちしています。
