こんにちは。
バンミクです。
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【桃色(ピンク)色の効果】
ひな祭りと桃の花の由来&色の効果
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2月も下旬になりました。
早いものです。
2月が過ぎれば、3月の桃の節句が訪れます。
桃の花も少しづつ花が咲き、街並みの景色に
「桃色(ピンク)」が増えてきます。

「桃色(ピンク)」の色の効果については
先日のブログでご案内しましたとおり
リラックス効果や若返り効果が、色にあることを
お伝えしました♡
(先日のブログはこちらから)
「桃色(ピンク」を視覚から感じる色の効果で
気持ちがリラックスできるなんて、いいですよね!
そんな「桃色(ピンク)」の桃の花を飾る桃の節句。
桃の節句は、女の子のみのお祭りだと思って
いませんか???

実は、男の子も桃の節句は大事なのです。
ご存知ですか?
節句は中国の暦法で定められている
「季節の変わり目」を指すそうです。
季節の変わり目は、何かと体調の変化などが
起きやすくなる時。
また、3月3日といった昔は奇数の数字が重なる月は
良くないことが起きると思われていたそう。
桃の花は、「季節の変わり目」や良くないことが
起きそうな事柄を寄せ付けないようにする
邪気払いの効果が桃の木にあるそう☆彡
そのため、昔からこの時期に邪気を家に入れない
という願いで桃の花を家に飾るようです。

「桃色(ピンク)」色が可愛いだけでなく、
邪気払いもしてくれる桃の花。
今年は我が家も桃の花を飾りたいとおもいます♪
みなさんも桃の花を飾ったことのない方は、ぜひ
桃の花を飾って、邪気払いとストレス軽減を
しましょう♡
今日は桃の節句による色の効果とお話でした♪