こんにちは。
バンミクです。
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【色の話】
日本と海外のおいしい卵の色の違い
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今日は朝からWBCの日本優勝で、
日本全国がお祝いモードですね♡
私はあまり野球のことを知らないのですが、
それでも今日のアメリカとの試合は気になり
最後までハラハラさせる展開でした!!!
本当におめでとうございます㊗️
そんな世界の色々な国との野球の試合を見ると、
ユニフォームやヘルメットのデザインや色も、
国によって様々。
国によって好みが違うんだなあと思いながら
試合を見ていました。
実は、おいしいと思う色も
国によって違うんです!
どの国でも食べる卵
おいしい思う卵の色が、国によって違うんですよ。
驚きですよね!
まずは日本の卵!
黄身が赤みのある黄色の色。
この色が日本で良く見る卵の色です。
では、アメリカの卵。
えっ?
栄養が少なそう。美味しい?
と、思いますよね。
でもアメリカでは普通に食べているおいしい卵の
色なんです。
むしろ、日本の卵の色をアメリカの方が見ると
独特な色だと思われるようです。
ちなみに、色によって栄養価や鮮度は全く関係なく
色だけが国によって違うのです。
最後にインドのおいしい卵の色。
黄身が白?!普通の状態?、鮮度は大丈夫?と、思ってしまいますよね!もちろん色だけなので
大丈夫。インドでは、この色が主流の卵の色。こんな風に卵ひとつの色も国よって違うんです。
さて、何が卵の黄身の色には影響しているかというと、ニワトリのエサだそうです。
日本は、エサの中に赤いパプリカパウダーを混ぜて食べさせているから、黄身の色が赤み寄りの色になっているそうです。
そして、アメリカはトウモロコシや麦などの黄色っぽいエサを食べている影響から、レモンイエローのような黄身の色になったそう。
インドは、エサが白いお米だから、黄身も自ずと白っぽいそうです
国によって、おいしさと感じる色の違いから、卵からも文化の違いを感じます⭐︎
おまけとして、過去に2回だけ双子の卵に遭遇した時の写真です♪
海外に少しづつ行けるようになってきましたね。海外にご旅行された時は、ぜひ卵の色ことも思いだしてみてくださいね!
今日は日本と海外のおいしい卵の色の違いについて
ご案内しました!