こんにちは!新潟店のmiyuです。
今日のテーマは、タイトルのとおり、
”ファッションを楽しむということ”についてです。
パーソナルカラーや骨格、顔タイプといった
イメコンの診断を受けると、
「自分のタイプからすると、これは着てはいけないんじゃないか?」
「この服可愛いけど、似合わないだろうからやめておこう」
そんなふうに思ってしまわれる方がいるかもしれません。
「好き」と「似合う」が一致しない方は結構多いです。
これについて私の考えは、
「好き」と「似合う」は別で良い。
別のものとして、自分の中の2つのポケットにそれぞれ入れておけばいい。
例えば私は、きれいめでやさしい、清楚系ファッションが似合います。

仕事の時は必ずこういうのを着ます。
私はイメコンの仕事をしているので、
他者(お客様)から見て「素敵」「似合っている」
と思われることはかなり重要なことだからです。
(ダサい、明らかに似合っていない、
素敵じゃないコンサルタントから診断を
受けようと思う人はいないはずです。)
清楚なファッションは昔から好きですが、
全然違う系統のファッションも好きです。
例えば、ロリータ・パンク・地雷系と言われるファッション。

実際の私の着用画像です。
こんな個性的なお洋服も大好きなんです。
ちなみにこちらのパーカーは、
KINGLYMASKというブランドです。
https://kinglymask.jp/smartphone/index.html
説明するまでもありませんが、、、
自分のイメコンのスペックから相当外れた服ですね。
【参考 私のスペック】
顔タイプ:ソフトエレガント
骨格:ストレート
カラー:ソフトサマー
色も形も柄も全て、苦手要素が詰まっています。
でもそんなの気にしません!
好きだから。
このお洋服を愛しているから。
ただ、それだけです。
「似合わない」と言われようが着ます、が、
実際言われたらちょっと傷つくと思います。
「好き」は価値観であり、尊重されるべき感情なのですから。
お客様一人一人の「好き」という感情を大切にしたいと思っているので、
私のコンサルでは「似合わない」という言葉はあまり出てきません。
代わりに「苦手」という言葉を使うことが多いです。
私は大好きなファッションをしている時、
すごく楽しく、すごく幸せな気持ちになります。
診断を受けた方、これから受ける方には
このような感情を大切にしてもらいたいと思っています。
イメコンの結果をどれだけ自分の生活に取り入れるかは個人の自由。
自分で決めて良いのです。
人によって、
イメコンを活かす日が1年につき300日ある人もいれば、10日だけの人もいる。
私はそれで良いと思っています。
私は私なりにファッションを楽しみますし、
皆さんも自分にとって心地のいい温度で、
ファッションを楽しんでもらいたいと願っています。