こんにちは。
バンミクです。
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【色の効果】
ウエディングドレスや白無垢が
「白」の理由
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5月も残り数日になりました!
月日が経つのは早いですねー。
もうすぐ6月になります。
6月といえば、ジューンブライド♡
この時期に結婚式を挙げると幸せになるという
言い伝えもあることから、結婚式が多い月が
到来です♪
さて、結婚式というと洋装ではウエディング、
和装では白無垢ですよね。
ウエディングも白無垢も「白」の色を着ます。
なぜ、どちらも「白」の色を用いているのか、
正しい色の由来をご存知ですか???
ウエディングドレスが白なのは、
純潔の象徴を表しており、神聖な色として、
あえて「白」を着るという言い伝えから
ウエディングドレスに用いているそうです。
そして、和装の白無垢の場合も「白」。
この白無垢に「白」を用いている由来を
調べてみたところ、実は2つの意味があるそう。
1つめは、何色にも染まっていない純粋無垢
の象徴として「白」を用いているそう。
2つめの由来は、白装束の意味があるそう。
亡くなった方に着せる白い衣装と同じ意味を
白無垢にも持つそうなのです。
え?
結婚式の白無垢が
白装束!!!
少し驚きますよね。
昔は、家を出るという決意は死をも覚悟する
という意味もあり、白装束と同じ「白」の色を
結婚式の衣装に用いたそうです。
ウエディングドレスや白無垢に用いた
「白」の色を、結婚式であえて着る由来。
なかなか壮大な由来によって「白」を用いて
いることを知ると、結婚式に対する見かたも
変わってきますね。
そういえば、当日の参列者の衣装に
「白」の色を着ることがタブーとされているのも
由来を知ると納得です。
今日は「白」の色の効果についてでした♡